【こども学科】教員採用試験合格者インタビュー（５）

平成30年度の公立学校教員採用試験で、京都市に合格した、こども学科4年生の戸田大輔さんに、ゼミ担当の德永先生がインタビューをしました。

德永：採用試験合格おめでとうございます。まず、試験に向けてどのような勉強をしたか聞かせてください。

戸田：ありがとうございます。主に友だちと教え合って勉強しました。主に他大学や同じ自治体をめざす人たちとそれぞれの得意分野を他の人に教え合うようにしました。

德永：それらの勉強で何を一番工夫しましたか。

戸田：ただ受かるための勉強ではなく、実際に自分が教員になった際、どのように使うのかとイメージするようにしました。また、自分のなりたい教員像を思い浮かべながら勉強すると前向きになれてどんどん勉強意欲も湧いてきました。

德永：こども学科の良かった点を教えてください。

戸田： 先生やスタッフの方たちのサポートがとても手厚い点です。教員採用試験はとても長い戦いですが、先生方が支えてくださったことで乗り越えられたと思います。

德永：教職支援センターについて、どのように活用しましたか。

戸田：主に二次試験対策で利用しました。わからないことや不安が出たら積極的に利用しました。教員採用試験のこと以外にも社会人としてのマナーなども教えていただきました。

德永：4月からどのような先生になりたいですか、抱負を聞かせてください。

戸田：明るく元気で子どもの目線になれる先生！そして、子どもたちに勉強の面白さをどんどん伝えていきます！

德永：あとに続く後輩へのメッセージをお願いします。

戸田：自分の大学での学びや先生になりたいという気持ちを忘れずにすることが1番大切だと思います！わからないことや不安なことは1人で抱え込まずに、友だちや先生に吐き出すことも大切です！ 自信をもって頑張ってください！

德永：ありがとうございました。今後の活躍を期待しています。