【こども】保育原理Aの授業で避難訓練を実施しました。

保育所は、児童福祉施設として月に1回の避難訓練が義務づけられています（児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第6条の2）。そこで保育原理Ａの授業において避難訓練を実施しました。

前半は避難袋と消火器の使用についてグループに分かれて、後半はＡＥＤの使い方について合同で訓練をしました。写真はその一場面です。

この授業では、ひかりのくに出版の月刊誌『保育とカリキュラム』2019年４月号の特別付録「幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に配慮した指導計画の基本的な考え方と年齢別年の計画」に掲載されている「園での避難訓練・年間計画について」と「2019年度非常災害・防災訓練計画表」を書き写す課題も課しています。

避難訓練に強い保育者になってもらえればと思います。