【こども】親子向け公開講座　3年生がボランティアとして活躍

8月7日、保育演習室において、帝塚山大学主催の親子向け公開講座「世界に一つだけの絵本を作ろう！」を実施しました。3年生6名がボランティアとして参加。絵本作りのサポートをしました。

参加した３年生の感想を一部紹介します。

〇こどもの作品の良いところはどこなのか瞬時に考え、伝えるのが難しいと感じました。
〇賞状の賞の名前を考えていたが、なかなか当てはまらなかったので、もっと子どもの様子を言葉にできるよう訓練が必要。
〇絵本作りでは、行動がゆっくりな子どもに対して、どのような声かけをしたら、よかったのか、考えさせられた。
〇私が考えているよりも、子どもたちは様々な捉え方を持っており、表現も豊かだと感じました。保護者の方も今回のテーマから辞書を持参したり、スマホを活用して調べたりと、積極的に参加されている姿が見られました。
〇子どもたちの発想はとても豊かだと思いました。私たちの方が言葉がなかなか思いつかず、もっと事前に調べておけばよかったという点が反省点です。また、食べ物に対しての擬音語で子どもたちが普段どう感じているのかが読み取ることができるなど学んだこともたくさんありました。