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2018年12月12日(水)

【こども学科】2年生の投書が朝日新聞「声」に掲載されました。

朝日新聞朝刊「声」の欄に、こども学科2年生の中村祐輔さん(11月29日)、東 克哉さん(12月1日)の投書が掲載されました。

中村さんは「自分の書いた記事が朝日新聞に載ってるなんて驚きでいっぱいでした。それと同時に自分の思いを正しく伝える難しさを一番感じました。また朝日新聞の記事を見て、中学校の時にお世話になった野球部の監督が家まで会いに来てくれました。新聞を通して自分の思いを伝えれるだけでなく、いろんな人と繋がれるんだなと感じました。」と振り返っています。

東さんは「自分の最近のことで周りの人と共感できるような内容がないかなと思いこの話題にしました。根拠をしっかりと確認して文章にする大切さを学びました。いとこのお母さんからなど、たくさんの人からLINEが来ました。非常に良い経験になりました。」と振り返っています。

二人とも、身近な話題について、自分の意見をしっかり書いています。中村さんの投書に対して、読者からお手紙が届いたそうです。中村さんは「自分の文章が伝わったことを実感しました。驚きました。」と話しています。

これからも、様々なことについて考えていってほしいと思います。

 

朝日新聞朝刊「声」11月29日・12月1日.pdf