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2018年11月11日(日)

【こども学科】新聞の読み方、文章の書き方を学ぶ

11月6日の応用演習Ⅱでは、朝日新聞大阪本社「声」の編集長 塩谷祐一さんを講師に迎え、新聞の読み方、文章の書き方について学びました。「声」欄に掲載された3人の文章を使って、掲載までの過程を具体的に教えていただきました。

受講した学生は「記事を読むことで批判的思考力がつくと思った。」「新聞を読んで、今世の中で起こっていることに興味や関心を持つこと。そして、その知識を自分の中に取り込んでいけるように意識したいと思った。」「新聞のスクラップをすることで、今自分が何を考えているのかがわかるようになる。」「表現する際、だれが読んでも理解できる文章や言葉を考え表現し、発信することが大切だと思った。」と、授業の感想を述べています。

これからも新聞を読んで、世の中の出来事に関心を持ち、意見を発信できるようになってほしいと願っています。