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2018年10月12日(金)

【こども学科】4年生の投書が産経新聞「談話室 ひこばえ倶楽部」に掲載されました

10月8日付産経新聞朝刊「談話室 ひこばえ倶楽部」の欄に4年生の河嶋雄大さんの投書が掲載されました。

河嶋さんは「今回は時間軸の流れや空間に焦点を当てながら読者に伝わるようにしました。テーマは『死と夢』を対比させ、私自身に起こった出来事をより抽象化して書き、ありふれた日常の些細なことをより色鮮やかに描くように工夫しました。私にとって何かを言葉にして伝えることは、それを読んでくれる相手がいるからであり、その人が読むことによって『何かがプラスに変わった、心が豊かになった』と変わったらいいなと思いながら書いています」と振り返っています。

読み手を意識した文章を書くことは、大切なことです。自分の考えが伝わる文章になるよう努力を続けてほしいと思います。

 

20181008 産経新聞朝刊「談話室 ひこばえ倶楽部」.pdf