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2018年9月13日(木)

【こども学科】4年生の投書が産経新聞「談話室」に掲載されました

産経新聞朝刊「談話室」の欄に、こども学科4年生の田村勇真さん(9月7日)、上井穂乃花さん(9月11日)の投書が掲載されました。

田村さんは「いろんな考え方や感じ方が、読者によって違うものになっているのではないかなと考えました。また、努力し続ける大変さ、難しさ、素晴らしさを改めて考えることができました。周りの反応は、少し難しい内容だがおもしろい考え方だという意見が多かったです」と振り返っています。

上井さんは「新聞に自分が書いた投書が掲載されているのを見て改めて驚きました。今でも、ふと香川県で見た星空を思い出すことがよくあります。それぐらい、自分自身の中で強く印象に残っているんだなと実感しました。 母は、『あの日、たくさんの星を見れただけでも満足だったが、この投書が掲載されたことによって、さらに心に残る出来事になった』と言っています。私は文章を書くことが、あまり得意ではありませんが、今回選ばれたことによって少しだけ自信を持つことができました」と振り返っています。

投書を通して、様々なことを考えることができるようになってきました。素直に表現できることは素晴らしいことだと思います。

 

201809 産経新聞「談話室」.pdf