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2018年8月21日(火)

【こども学科】3年生の投書が産経新聞「談話室」に掲載されました

産経新聞朝刊「談話室」の欄に、こども学科3年生の但馬未菜さん( 8月15日 )、桑原怜夢さん( 8月16日)の投書が掲載されました。

但馬さんは「自分の書いた投書がまさか新聞に載ると思ってなかったので、びっくりした気持ちと同時に、自分の素直な思いを新聞を読む人に伝えることが出来たという嬉しい気持ちを感じることが出来ました。 とても良い経験となりました。そして、自分の気持ちを文字で表現することの大切さも実感できてよかったです」と振り返っています。

桑原さんは「書いている時もそうだったのですが、幼い頃を思い出しました。幼い頃は毎年、今は亡き父の背中におんぶされ少し高いところから見ていたのは、いい思い出です。私も大人になって子どもができても京都人の気持ちを忘れずに、祇園祭や時代祭など郷土を感じる行事には家族で参加したいと感じました」と振り返っています。

これからも、自分の思いや考えを表現できるようになってほしいと願っています。

 

2018年8月15日、16日産経新聞朝刊「談話室」.pdf