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2018年8月1日(水)

【こども学科】4年生の投書が読売新聞「気流 U-25」に掲載されました

7月31日付読売新聞朝刊「気流 Uー25」の欄に、こども学科4年生の杉谷美記さんの投書が掲載されました。

杉谷さんは「活字になった自分の文章を改めて読むと、自分で書いたはずなのにも関わらず客観的な目でみる自分がおり、不思議と新鮮な気持ちになった。多くの人の目に記事が留まることは少し恥ずかしいが、読んだ人が少しでも想いを巡らせてくれたら嬉しい」と振り返っています。

家族からは「短い文章の中に、人と人との『関わり』と『あたたかさ』が感じられた。 人間は、機械よりもAIよりもやはり血のかよった人と接する事で生きていると実感するのだと思う。人は、人と接することで、真の人間になれるのだと思う」との感想が、また友達からは「確かにAIの発達によって、世の中が便利になって来てるけど、その分人との関わりが減って来てることも事実だから、私もさり気ない挨拶とか声掛けとかなくなるのが寂しいし、大切にしたいと思った」との感想が届いたそうです。

自分の考えがきちんと伝わったことを実感できたと思います。これからも自分の考えを発信していきましょう。

素敵な文章です。ぜひ読んでみてください。

 

20180731 読売新聞朝刊「気流 Uー25」.pdf