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2018年7月6日(金)

【こども学科】2年生の投書が朝日新聞「声」に掲載されました

朝日新聞朝刊「声」の欄に2年生の川邉甲余子さん(6月29日)、岡口佳世さん(7月3日)の投書が掲載されました。

川邉さんは「これまでに様々な経験をしてきた素直な思いを書きました。掲載にあたり、私のことを知らない読者の方に向けて私の書いた思いをどのように発信するのかについて大変悩みました。表現の仕方を少しでも変えてしまうと、相手への伝わり方が異なってしまいます。だからこそ、『丁寧に文章を推敲しなければならない』ということを身をもって学ぶことができたと思っています」と振り返っています。

岡口さんは「実際に紙面に載っている!という嬉しさを感じました。文章表現の素晴らしさと、同時に、表現力の大切さを思い知らされました」と振り返っています。また、周りの人から、次のような感想が届いたそうです。「社会人を経験しているからこそ、感じる『イマ』が表現できている。小学校の先生になりたいという強い思いが知れ、岡口さんの気持ちがすんなりと入ってきた」

2人とも文章表現の素晴らしさを感じています。これからも、自分の気持ちを言葉にして表現してほしいと思います。

 

20180629 0703朝日新聞朝刊「声」.pdf