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2018年6月23日(土)

【こども学科】1年生の投書が産経新聞「談話室 ひこばえ倶楽部」に掲載されました

 

6月18日、産経新聞朝刊「談話室 ひこばえ倶楽部」の欄に、1年生細田果那さんの投書が掲載されました。

 

細田さんは「私は家族に『投書が掲載される』と伝えただけで、具体的な日付などは教えなかった。恥ずかしかったからだ。しかし、掲載された6月18日の朝、家族から地震の心配とともに新聞を見たという報告があった。それを最初に聞いた時は驚いたし、どうして見つけたのか分からなかった。話を聞くと、大阪にいる父の友人がたまたま見つけて、もしかしたら娘さんじゃないかとわざわざ連絡をよこしてくれたそうだ。広いようで世間はとても狭いのだと思った。父はどこからか分からないがその投書の部分をコピーしてきたそうだ。その上、わざわざ産経新聞を買ってきたらしい。たまたま仕事も休みだったので母の実家に行き、祖母と曾祖母にも見てもらったと聞いた。今は離れて暮らしているけど、大事にされているなぁと感じることができた」と振り返っています。


家族の支えを忘れずに、充実した学生生活にしてほしいと思います。

 

20180618 産経新聞「ひこばえ倶楽部」.pdf