【こども学科】教員採用試験合格者インタビュー

公立学校小学校教員採用試験に合格した松原優斗さんに対して、ゼミ担当教員の都留先生にインタビューをお願いしました。

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１．どのような勉強をされましたか

採用試験の面接の勉強を1番頑張りました。内容としては、質問に対する応答をどのようにするとよいかという点です。質問に対して自分の考えをしっかり伝えるということです。それは、何回も繰り返して、先生や友達と練習することでした。

採用試験を受ける自治体の教育時事について積極的に情報を取り入れました。それは、文部科学省のホームページや自治体の教育関係の新聞などから情報を集めました。

２．何を一番工夫しましたか
僕は4月から集中的に採用試験対策をしました。採用試験までの期間に、いろんな大学やセミナーの勉強会に参加していきました。採用試験までのスケジュールを自分で作って勉強を進めていきました。

３．帝塚山大学（こども学科）の良かった点は？
相談できる機会が多かったことです。学科やキャリアセンターの先生に何回も相談をすることができたことです。周りの友達と採用試験という一つの目標に向かって助け合い励まし合って進められたことです。

４．後輩へのメッセージ
自分一人で抱え込まないことです。一人で見てると自分しか見れていなくて、どうしても気持ちが暗くなってしまいます。いろんな先生や友達と力を合わせて採用試験に挑戦していくように頑張って下さい。