【こども学科】第６回ロボット教室実行委員会

6月2日（木）昼休みに、第６回ロボット教室実行委員会が開かれました。

まず、６月１日付けの読売新聞に、「ロボプログラム作り体験　11日から　帝塚山校生ら指導」として帝塚山ロボット教室の紹介記事が載ったことが報告されました。実行委員である中川利音さんの「物作りの一環として、楽しみながら学んでもらえたら」という発言も掲載されていました。前回の実行委員会で練習し、県庁の記者クラブに発表に行った内容です。

次に、応募状況が報告されました。この時点で40名が応募してくださっていました。その後、抽選方法について意見を出し合いました。４日の抽選までにエクセルで応募者の表を作っておくことが決まりました。

続いて、ロボット教室の進め方について話し合いました。11日からが本番です。来週、もう一度、実行委員会を開くので、それまでにLINEなどで時間調整をして、内容をある程度話し合っておくことが決まりました。

４番目として、ロボット教室に参加した小学生に実施するアンケートについて話し合いました。アンケートの目的は、参加者に振り返りを求め、より深い学びに繋げることと、教室の運営や指導について評価してもらい、次の指導に活かすことであると説明がありました。そして、これらの目的に合致することと、答えやすさをもとにアンケートを考えることになりました。「答えやすくするには、選択式にすればよいのでは」などの意見が出ました。

最後に準備物の確認もなされました。

実行委員の学生さんたちは、多くの経験を積み重ねながら、着々と成長しています。