【こども学科】奈良市教育センターのこどもまつりで人形劇を上演

5月1日（日）午後、こども学科の学生が中心となっている准クラブどれみ♪が、奈良市の事業「教育センターキッズ学びのフロア　ゴールデンウィークこどもまつり」において、人形劇を上演しました。クラフト教室やプラネタリウムのあと、約30組の家族がホールに集まり人形劇を観てくださいました。

タイトルは「みーちゃんやーちゃんちーちゃん春の旅」。友達3人が素敵なこいのぼりを探しに春の旅に出かけるという物語でした。草の坂道を気持ちよくすべった後、転んでたんこぶができるシーンでは、子どもたちの笑い声が聞こえ、48対のこいのぼりが2列になって客席に登場した時には「オー」という歓声があがりました。

このようなボランティア活動を通じて、子どもに心を寄せる喜びを心の中に積み重ねていくことが、こども学科の学生には大事なことなのです。