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2015年11月13日(金)
【こども学科】18号館にて入学準備セミナーを実施
11月8日(日)、帝塚山大学では新年度入学予定者を対象に入学準備セミナーが開催されました。こども学科では、35名の入学予定者を18号館に迎えました。
子育て支援センター「まつぼっくり」が置かれる保育演習室で、こども学科の学びについて都留副学長から話を聞き、その後にレクリエーションで交友を深めました。入学予定者のみなさんは、最初はぎこちなかったものの、レクリエーションが進むにつれ、素敵な笑顔がこぼれました。
お弁当も班に分かれて和やかに食べていました。中には元気のいい男子高校生は弁当のお代わりをして平らげてしまうほどでした。学園前アートウィークの作品を鑑賞して、午後のプログラムに入りました。
昼食後、午後は大講義室に移動し、植松先生と森枝美先生の模擬講義を順に聴講しました。一方的に聴くだけの講義ではなく、グループワークやプレゼンテーションなど、アクティブ・ラーニングの要素をふんだんに取り入れた講義で、班ごとに発表して頑張っていました。配られた資料を自ら読む姿勢をみて、入学後もそうあってほしいという声も聞かれました。高校の学びとはまた少し違うこども学科の学びに触れられたのではないでしょうか。
終了後は、大講義室を出て、メルアド交換の様子も見られました。親睦に学習と、非常に良い準備セミナーになったと思います。4月から4年間、一緒に夢を追う仲間たちです。春を迎えるのが楽しみです。
保育演習室でレクリエーション!
アクティブ・ラーニングを体験