News

2014年5月23日(金)

【こども学科】お昼休みの光景

五月晴れ、ある日のお昼休み。18号館3階にある教員の研究室まで響く歓声。

その主は、長縄跳びに挑む3年生でした。「子どもの気持ちを知るために!」実際の遊びを体験しているのだそうです。長縄跳びは、跳ぶ方も回す方も息の合う動作が必要とされます。遊びそのものの楽しさと、遊びを通して得られる一体感、相手に対する配慮など、体験的に学ぶことも大切です。様々な経験を学びにつなげる学生たちの将来がますます楽しみになった、ある日の午後でした。