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2013年5月1日(水)
こども学科の森先生の本が出版されました。
こども学科の准教授である森篤嗣先生の本が出版されました。
教師:はい,それでは鉛筆を置きましょう。いいですか―。
子どもたち:(鉛筆を置く。ざわざわする)教師:いいですか。
子どもたち:(特に反応なし)
子どもたち:(特に反応なし)
教師:はい,では,次に進みます。いいですか。
教師:はい,いいですね。それでは次にいきましょう。はい,いいですか。こっちを向いてください。
どこにでもありそうな,教師の言葉ですが,この「いいですか」には,どんな意味があるのでしょう。この本は,教師がよく使う言葉や表現を客観的に観察し,その意味を考え,何をどのように伝えるべきかについて再検討を加えています。
現職の教師だけでなく,教師の卵も必見の一冊です。
目次など詳しい情報は,こちらをご覧ください。
http://www.9640.jp/xoops/modules/bmc/detail.php?book_id=54289&prev=released