2026年9月1日(火)
【経済経営学部】近藤ゼミ生が尼崎JC主催の8月度事業例会~あまがさき空き家ミライ会議~に参加しました
尼崎青年会議所(尼崎JC)が主催する8月度例会「あまがさき空き家ミライ会議」が開催され、経済経営学部の近藤ゼミ生が出場しました。本イベントは、尼崎市における空き家の利活用をテーマに、ユースメンバーの大学生が主体となって考えた活用案を発表するコンテストです。
■ 会議の冒頭と若者ならではの4つの提案
会議の冒頭には尼崎市長から挨拶とコメントをいただきました(市長はその後、公務のため退席)。また、尼崎市出身である日置経済経営学部長も出席し、学生たちの発表を見守りました。
大学生によるユースメンバーは4つのグループに分かれ、事前に調査・検討した内容を基に、若者ならではの視点で尼崎の空き家の新たな可能性について発表しました。各グループの発表テーマは以下の通りです。
- 地域をつなぐスポーツコミュニティカフェバー
- 暮らしの保健室
- つながる留学生の家
- つながりの家
各グループは本番に向けて何度もミーティングやリハーサルを重ね、発表の完成度を高めて大舞台に臨みました。
■ 専門家による質疑応答と講評および審査結果
各グループの発表後には、審査委員を務める尼崎市都市整備局、宅建協会尼崎支部、NPO法人空き家相談センター、不動産事業者など多様な立場の専門家から質疑応答や講評が行われ、実践的な視点から空き家問題を考える貴重な機会となりました。
その後、「発想力・独創性」「課題理解の深さ」「社会的意義」「実現可能性」の4つの観点から審査が行われました。どのグループも甲乙つけがたい接戦となるなか、実際に直面した留学生ならではの経験を基に、来日時に求める具体的なサポート内容を提案した「つながる留学生の家」が、見事優勝に輝きました。
■ 関係者からのエールと今後の展望
尼崎JC未来創造委員会委員長の川端裕也氏からは、「馴染みのない『空き家問題』というテーマに対し、限られた準備期間の中で深く考え抜き、大勢の大人や専門家の前で堂々とプレゼンをやり切った姿は本当に素晴らしかったです。皆さんの熱量と頑張りには、委員会メンバー一同とても刺激を受けました」と、学生たちの奮闘を称える言葉が送られました。
本委員会のユースメンバー制度は11月まで続きます。11月度例会では、今回の発表を題材にしたスピーチが予定されており、学生たちのさらなる成長が期待されます。


