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2026年11月5日(木)

特殊講義(実践的中小企業経営):経営者とともに考える「理想の経営者・理想の社員」「ハラスメントとは」

本授業は、奈良県中小企業家同友会との連携によるアクティブラーニング型の授業です。10月21日と28日には、それぞれテーマを設定し、経営者による講義を受けた後、講義内容を踏まえたグループディスカッションを行いました。

21日には「理想の経営者・理想の社員」をテーマに公認会計士事務所の代表が、28日には「パワハラとは何か」をテーマに法律事務所の代表が、それぞれご講義くださいました。概念や理論に加え、具体的な事例・実例を交えた専門的な講義を通じて、学生たちは各テーマへの理解を深めました。その後、グループに分かれて議論を重ね、考えをまとめて発表しました。

本授業の大きな特色は、各グループに経営者が1名ずつ参加し、議論を支援してくださる点にあります。講義を担当された経営者とは異なる視点から助言をいただくことで、学生はテーマを多角的に考え、自らの意見を深めることができます。

学生同士の議論にとどまらず、社会人の視点や実践的な知見を取り入れながら、自身の考えを整理し、言葉にして伝える経験は、今後の就職活動や社会人生活にもつながる貴重な学びとなるはずです。

授業を重ねるごとに、臆することなく自分の考えを発表する学生が増えてきたことも、こうした取り組みの成果の一つです。