【経済経営学科】高大連携で高校生が大学でネットの偽情報に関するグループワークを行いました

９月７日（土）に帝塚山高校生約３０名が帝塚山大学学園前キャンパスに来てグループワークを行いました。

毎年全国各地で実施されている「高校生ICTカンファレンス」の奈良大会が10月6日（日）に帝塚山大学学園前キャンパスで開催されます。
https://www.good-net.jp/ict-conference/2024/nara2024/
今年のテーマは「今、高校生が考える生成AIとの付き合い方～『誤情報・偽情報』を超えた活用法を考える～」です。

奈良大会に向けて出場を考えている帝塚山高校生たちが実際の大会と同じような環境で議論を行うことになり、帝塚山高校の西川先生の引率の元で大学を訪問し、経済経営学部の日置教授がインターネットや生成AIについて情報提供を行ったあと、グループに分かれて議論をし、最後にグループごとにプレゼンテーションを行い自分たちの意見を発表、交流を行いました。

大学には様々な専門の教員がおり、高校生の活動によっては情報提供や指導等が行える場合があり、高大連携として今後も協力して推進していきたいと考えています。