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2024年3月14日(木)

【経済経営学科】高大連携による卒論・レポート指導の初回を実施しました

大阪信愛学院高等学校と帝塚山大学との高大連携協定にもとづき、経済経営学部の教員が高校生の卒論・レポート指導を行うこととなり、3月11日(月)に「プログラミング言語研究」の初回のガイダンスが行われました。

このテーマを選択した高校生4名が東生駒キャンパスに来校し、担当である経済経営学部の日置から、「AI、生成AIについて」「AIはコンピュータ」「ビット」「コンピュータの処理速度」「プログラミング言語」などについて説明を受けた。

生徒たちは熱心に聞いた後、「シンギュラリティは本当に来るのですか」「コンピュータが0と1しか理解できないことを知った」など質問やコメントをした。

今後は、これらのテーマを各自が持ち帰り、レポートをまとめ、日置からアドバイスを受けながら完成に近づけていく予定である。

経済経営学部ではその他のテーマに関しても進行している。