リレー講義「金融・財政の現状」で金融庁による講義が行われました

7月1日、「金融・財政の現状」のリレー講義第11回が実施され、金融庁総合政策局総合政策課課長補佐の渡邊裕美子氏から「ライフデザインと資産形成」と題して講義いただきました。

家計管理とライフプランニングや金融トラブル、さまざまな金融商品と資産形成について講義いただき、学生たちはスマートフォンからライフプランシミュレーターにアクセスして、生涯収入と生涯支出のバランスを試算しました。

受講した学生からは「長期的に投資することによって複利の力が働くのでやはり早いうちからお金の使い方を考えていく事が大切だ」「ローリスクハイリターンは存在しないことを改めて肝に銘じたい」といった感想が寄せられました。