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2022年10月25日(火)

保護者懇談会で「特殊講義(地域アクティブラーニング)」の授業成果を発表しました

10月16日(日)に実施された保護者懇談会では、例年、学生が保護者の前で授業成果を発表します。今年度は、「特殊講義(地域アクティブラーニング)」の学生が発表を行いました。

「特殊講義(地域アクティブラーニング)」は、多摩大学と飛騨高山大学連携センター、久々野町づくり協議会が久々野地域の課題解決に取り組むプロジェクト型授業です。

今回は、6月26日~28日にかけて、高山市に出向き、観光客や地元の人々を対象に、郷土菓子である駄菓子・土産物に関するアンケートおよびインタビューを実施。その分析結果をもとに、駄菓子の製造販売メーカーの打保屋の商品改良に向けた提案を行いました。

学生は当時を振り返りながら定性・定量の視点から発表を行い、リサーチは質が重要であることや、多くの方の励ましがインタビューの喜びを生み出したこと等、学びについても語りました。