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2020年11月1日(日)
経済経営学部の中嶋航一教授が北京大学政府管理学院とZOOM講義、及び学生交流を行いました
中嶋教授は北京大学政府管理学院の大学院生と北京大学の学生を対象に、10月27日、9時30分から12時30分(日本時間)、ZOOMを使って以下のテーマの講義と学生交流を行いました。
講義1:「日本とアメリカの新型コロナウイルス対策の比較」
講義2:「新型コロナウイルスが引き起こす不要不急・非接触型の経済」
北京大学側の学生は40人以上が参加してくださり、帝塚山大学の学生も12人参加しました。講義は白智立先生が日本語と中国語の翻訳をしてくださり、講義2の終了後、白先生の博士課程院生の徐怡雯さんが中国政府の新型コロナウイルスの対策をまとめた報告をしてくれました。
学生交流の時間には、日本の大学生のアルバイトの意義や勉強、就職事情(北京大学の学生にとっても就職は厳しい)、新型コロナウイルスが収束したら奈良の鹿を見に来たいなど、チャット機能を使ってたくさんの質問や意見が出されました。お互い、なかなか知ることができない学生生活に関する情報交換・共有ができました。
当日の様子は、YouTubeで視聴できます。
講義風景
白智立先生の翻訳
徐怡雯さんの発表
北京大学生の質問