SDGsを意識した出店：大学祭でフランクフルトを焼きました（経済経営学部）

１１月２２日（日）の午後に開催された大学祭「虹色祭」において、経済経営学部はフランクフルトの模擬店を出店しました。教員と学生が一緒になってフランクフルトを焼き、チケットを持ってお店に来てくれたお客様にケチャップたっぷりのフランクフルトを提供しました。

プラスチックケースや発泡スチロールトレイで提供することもあるフランクフルトですが、SDGs目標14：海の豊かさを守ろう「プラごみ問題」を意識して紙コップで提供しました。お皿と違って少し傾けても落とさないので安心です。

テントの中も密にならないようボランティア女子学生２名と教員４名が交代で調理・販売を行いました。（女子学生のＴさん、Ｙさん、どうもありがとう。）

当日は快晴で、開店当初から多くのお客様に来店いただき、オープンから１時間余りで完売となりました。もっと売れば儲かるのに・・・といった会計や経営に直結する問題意識をもちつつ閉店しました。

ご協力いただきました関係者の方々ありがとうございました。