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2019年11月6日(水)
読売新聞に中嶋航一教授担当の「経済学と株式投資」が紹介されました
10月20日の読売新聞で「進学特集」が組まれ、個性光る大学として本学部の中嶋航一教授担当の「経済学と株式投資」が紹介されました。内容を要約すると以下のとおりです。
この授業では、外国為替証拠金取引(FX取引)を専門に行う企業と連携し、FX取引を体験することができる。学生は割り当てられた資金を使い、通貨を選んで売買。授業で結果を報告しあうが、目的は利益を上げることではなく、金融の現場で必要な基礎知識を学ぶことにある。前期は100人、後期は80人が受講している。
中嶋教授は「理論ではない経済の動きを体験できている」と評し、学生は「将来役立つ」等の感想を寄せている。
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