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2019年10月10日(木)

【アドバンスプログラム】イオン銀行グローバルインターンシップに学生が参加

2016年度より帝塚山大学では、経済・経営・法の社会科学系3学部の連携教育プログラム、アドバンスプログラム(経済学部担当:寺地祐介准教授)を開講しています。当プログラムでは、学生の能力向上を目的として、様々な教育プログラムを実施しています。 

この教育プログラムの一環として、経済学部生2名がイオン銀行グローバルインターンシップに参加しました。このインターンシップでは、8月17日より2週間にわたり、マレーシアおよび東京において実施され、首都圏や関西圏だけでなく、名古屋や福岡など全国各地から来た大学生とともに、本学学生はインターンシップに参加しました。インターンシップでは、イオン銀行を中心としたグループ企業の様々な業務を見学し、企業で働く様々な立場の従業員から体験談を聞きました。また、そのような経験をもとに、参加学生がグループワークを通じて、イオン銀行の新たなビジネスモデルをプレゼンテーションするものです。

本学学生は、8月17日の集合直前まで、教員の指導の下、マレーシアの経済・社会に関するレポート作成のため、現地社会のPEST(Politics(政治)、Economy(経済)、Society(社会)、Technology(技術))分析を行いました。また、アドバンスプログラムでのグループワークやビジネスプラン立案などの様々な経験を活かし、グループワークにおいてリーダーシップを発揮し、参加グループのプレゼンテーションの高評価に貢献しました。

プレゼン準備中(杉原君)

プレゼン(坂口君)

アイデア賞

最優秀賞