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2019年4月25日(木)

産学連携授業の「経済学と金融教育」が始まりました。

中嶋航一教授の担当「経済学と金融教育」は、帝塚山大学がSBIリクイディティ・マーケットとSBI FXトレードと結んだ「金融リテラシー教育の推進に関する産学連携協定」の対応講義の一つになります。

「経済学と金融教育」では、SBI FXトレードの講師派遣とSBI FXトレードシステム・アカデミック口座を利用してFXの売買を実体験することができるため、履修登録者も定員オーバーになるほどの人気講義になっています。

最初の講義には、SBI FXトレードの金森秀樹氏と和田真弥氏が参加してくださり、和田氏にご自分の経験から金融リテラシーの重要性を語っていただきました。

学生の感想は以下の通りです。

  • 金融の知識有り無しだと、あったほうが就活の時に役に立つんだなーと思いました。 また、新卒で就活する企業を真剣に考えないといけないと思いました。
  • 今日の和田さんの話を聞いて、就活のことや人生の経験を聞くことができてとてもためになりました。自分は将来したいことがまだないですが,何事でもその分野をかじってみることでいろいろな経験ができるということことはそうだと思ったので、自分もこの学生生活で少しでも興味を持ったことに挑戦していこうと思いました。
  • 先輩からの話のように聞きやすく堅苦しい話でもなかったので面白かった。前職をから現在の会社へ変わった際の行動力の早さには感心した。

授業の開始

金森氏

和田氏

和田氏の資料