教員紹介データベース


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 基本情報


氏名 関岡 有季
氏名(カナ) セキオカ ユキ
氏名(英字) YUKI SEKIOKA
職名 非常勤講師
出身学校・専攻 大阪体育大学
出身大学院・研究科 大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科
学位・資格 修士(スポーツ科学)
本学での担当科目 健康科学、体育実技、スポーツ科学
研究内容 大学新入生のライフスキルとメンタル向上を目指した体育授業について
シラバス(URL) https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/syllabus/campus?func=function.syllabus.ex.search&nendo=2017&k_cd=801208

 研究キーワード

研究キーワード
大学体育 大学新入生 ライフスキル メンタルヘルス

 研究分野

研究分野
スポーツ科学

 論文

タイトル 著者 単著・共著の別 発行雑誌 発行所 開始ページ 終了ページ 出版年月 掲載種別 概要
高齢者の歩行能力に関する体力的・動作学的研究(第3報)-集団的分析による補講能力の加齢変化― 淵本隆文・松岡(関岡)有季・金子公宥 共著 体育の科学 第29巻 124 132 2000 研究論文 本研究では、4〜11年間の長期に渡り、同一被験者の歩行能力を追跡調査し、同一手法で測定した横断的な値との比較を通して、加齢に伴う歩行能力の変化について検討しようとした。結果より、測定に参加できる意欲と健康を保った被験者の場合は、歩行能力を長期間にわたって維持できる可能性があることが示唆された。
大学体育授業を通じてかかわった新入生の事例 -構成的グループ・エンカウンターを実践して- 松岡(関岡)有季・土屋裕睦 共著 カウンセリング研究 日本カウンセリング学会 第38巻 4号 329 335 2005 研究論文 体育の授業を通した学生支援の可能性を探ることを目的とし、体育授業の導入時に構成的グループ・エンカウンターを取り入れ、ショートエクササイズを実施した。本事例は、団体種目への参加やショートエクササイズに大きな抵抗を示したが、育てるカウンセリングの理念である「させようとするな、わかろうとせよ」の態度で接したところ、積極的に取り組む姿が見られるようになった。エクササイズが学生の状態を把握する良いきっかけとなり、体育における非言語コミュニケーションが学生の行動変容に大きく関わっていると考えられた。
基礎演習におけるアドベンチャーカウンセリングの実践 松岡(関岡)有季・小西浩嗣 共著 帝塚山大学心理福祉学部 第2号 79 95 200603 総説・解説(大学・研究所紀要) 新入生の適応支援の一環として大学では初の試みとなる、授業にアドベンチャーカウンセリングを導入した。大学入学といる環境移行期にいる学生たちは、様々な思いや課題を個々に抱いているようであったが、試行錯誤しながらもみなと協力し、目標を達成しようとする学生の姿が見られた。学生の内省報告によると、アドベンチャーカウンセリングはリフレッシュ要素が強く、またグループの凝集性を少しずつ高めていくと考えられた。
体育授業における学生の行動変容のきっかけ 松岡誠・松岡(関岡)有季 共著 帝塚山大学心理福祉学部 第2号 67 77 200603 総説・解説(大学・研究所紀要) 課題を抱えた学生が何をきっかけに授業に対して適応していくのかを明らかにするために、授業における学生の行動や発話の記録、および学生の内省報告より事例検討を行った。教師と学生、学生同士のコミュニケーションには様々な形が見られた。体育は身体からアプローチするカウンセリング的要素を含んでおり、そこに体育授業におけるコミュニケーションの特殊性が見られる。学生が何を求めているのかを把握し、ともに考え学ぶことが、学生の自主性や意欲を促進させ、また学生の行動変容にも大きく影響すると考えられた。
授業効果の測定尺度作成に向けて-1年の振り返りより- 関岡有季・小西浩嗣 共著 帝塚山大学心理福祉学部紀要 帝塚山大学心理福祉学部 第3号 53 57 200703 総説・解説(大学・研究所紀要) アドベンチャーカウンセリングの授業の効果を客観的に測定するには手段が乏しく、非常に難しいものがある。よって本研究では客観的に測定できる尺度の作成を目的とし、学生の内省報告から尺度作成に用いるキーワードを見出すこととした。その結果、①対人関係・コミュニケーション②取り組み方③自己理解④他者理解・他者配慮⑤とらえ方の変化⑥信頼の6つのカテゴリーに分類された。
スポーツ科学受講者におけるライフスキルの調査 松岡誠・松岡(関岡)有季 共著 帝塚山大学心理福祉学部 第3号 95 101 200703 総説・解説(大学・研究所紀要)

 講演・口頭発表等

タイトル 講演者 単著・共著の別 会議名 開催年月日 主催者 開催地 概要
体育・スポーツに領域における構成的グループ・エンカウンターの適用 -総合大学体育実技における実践から― 松岡(関岡)有季 共著 日本カウンセリング学会 第36回大会 20031123 日本カウンセリング学会 九州保健福祉大学 体育実技を通した新入生の適応支援を目的とし、構成的グループ・エンカウンターを用いることとした。先行研究のエクササイズの内容を参考に、大学生に適用可能なプログラムを作成した。プログラムは心理的課題を考慮し、抵抗の少ないものから身体接触のあるものへ、そしてチームワーク形成をするためのプログラム構成となっている。エクササイズを実施した結果、質問し調査並びに行動観察より、大学体育実技におけるSGEが新入生の適応支援に有効であり、体育実技への取り組みを活性化させると考えられた。
APPLICATION OF STRUCTURED GROUP ENCOUTER TO NEW UNIVERSITY STUDENTS IN PHYSICAL EDUCATION CLASS 松岡(関岡)有季 ・土屋裕睦 共著 2004 PRE-OLYMPIC CONGRESS  20040809 ギリシャ 大学新入生にSGEのプログラムを適用した結果、質問紙調査による自由記述および観察記録より、SGEを通した教師と学生の相互感情交流が新入生の適応感の維持に重要であるという知見が得られた。これらの研究成果を一連の研究で検証し、現場において大学新入生が少しでも早く大学生活に適応できるよう、どの時期にどのようなサポートを提供し、個々のサポートをどうしていくかについて体系化していくことが今後の課題であることが分かった。
自由記述および充実度曲線からみた大学新入生の適応過程 松岡(関岡)有季 ・土屋裕睦 共著 日本カウンセリング学会第37回大会 20040919 日本カウンセリング学会 明治学院大学 T大学新入生が、どのように新しい環境に適応していくのかを、充実度曲線と自由記述より検討した。新入生のストレス事象は、4月には大学のシステム・施設通学・環境や人間関係でのストレスが多くみられた。それが時期の経過につれて6月頃には授業時間にストレスを感じ、それと同時に日常生活においての悩みが増加し、7月には試験や単位についてストレスを感じている学生が多いことが分かった。以上のような学生の状態を把握することは、体育実技を通して学生支援をしていく上で非常に重要になってくると思われた。
大学新入生における体育実技がライフスキルと精神的健康度に及ぼす影響-動機づけ雰囲気による比較- 関岡有季 ・土屋裕睦 共著 大阪体育学会第52回大会 20140316 大阪体育学会 近畿大学 他者との競い合いを主体とし,他者より運動ができるかどうかに価値が置かれている成績雰囲気と、教師によって個人の進歩・上達が重視され,努力することに価値が置かれている熟達雰囲気を、一般大学体育実技に用い、授業に動機づけ雰囲気が,授業への適応感やライフスキルおよびメンタルヘルスに与える影響について検討した。熟達雰囲気では、居心地の良さ得点が高くなったが、ライフスキル得点やQOL得点においては成績目標群に有意な向上が見られた。  
体育実技が大学新入生のライフスキルとメンタルヘルスに与える影響 関岡有季 ・土屋裕睦・河越隼人 共著 日本カウンセリング学会第47回大会 20140830 日本カウンセリング学会 名古屋大学 大学新入生の体育実技受講者を対象に、学生のライフスキル獲得度によって、学生同士の関わりを重視した体育授業がライフスキルやメンタルヘルスに与える影響を検討したところ、体育実技は対人的スキル得点に影響し、さらに対人的および個人的スキルの両スキルが低い群において、ライフスキルの向上に有効であることが示唆された。
大学1回生のライフスキルと精神的健康度について -運動習慣における比較- 関岡有季  単著 大阪体育学会第48回大会 20150315 大阪体育学会 大阪産業大学 学生とのコミュニケーションを大切にしながら授業を進めた結果、月1〜3回の運動習慣がある学生の個人的スキル向上に効果があることが示唆された。
大学体育受講者における男女別からみたライフスキル獲得の違い 関岡 有季 単著 日本カウンセリング学会第48回大会 20150830 日本カウンセリング学会 IPU・環太平洋大学 ライフスキル向上を意図した授業を展開したところ、男子学生の情報要約力と前向きな思考、いわゆる個人的スキルの向上に有効であることが示唆された。男子学生の内省報告では、思考の変化により行動が積極的になったという内容のものが多くみられた。

 所属学協会

所属学協会名 年月(自) 年月(至) 年月(至)区分 職名
日本カウンセリング学会 200304 現在に至る
日本スポーツ心理学会 200304 現在に至る
日本体育学会 200409 現在に至る

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