教員紹介データベース


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 基本情報


氏名 増田正子
氏名(カナ) マスダマサコ
氏名(英字) MASAKO MASUDA
学部・学科 文学部 日本文化学科(非常勤講師)
職名 非常勤講師
出身学校・専攻 大阪教育大学 国語教育専攻
出身大学院・研究科 大阪教育大学 大学院 修士課程
学位・資格 教育学修士
本学での担当科目 日本語史A・B 教科教育法(国語科教育B)
研究内容 国語教育 教材研究を中心として「読み」に関する方法論
教材研究論 教材分析
表現論 空間に関わる表現分析 等
シラバス(URL) https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/syllabus/campus?func=function.syllabus.ex.search&nendo=2017&k_cd=761206

 研究キーワード

研究キーワード
教材研究 表現論 空間に関わる表現

 論文

タイトル 著者 単著・共著の別 発行雑誌 発行所 開始ページ 終了ページ 出版年月 掲載種別 概要
「風葬の教室」 増田正子 単著 『日本文学』 日本文学協会 44 p23 p56 199506 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 小学校の教室における「いじめ」(排除の構図)を克明に描きだしたこのテクストを、「子ども」「大人」(エロスとタナトス・生と死)という二項対立から読み、少女の死と再生の物語という構造を示す。それにより、登場人物「杏」を取り巻く教室と家庭、自然環境である野原の関係性をとらえる。また、皮膚感覚の顕著な表現から「シュークリーム」的ともいえる外界と内部の境界(皮)の物語であるという読みを提起するものである。 
「カンガルー日和」(村上春樹)試論
ーカンガルーと「僕」と「彼女」の隠喩的形象についてー
増田正子 単著 『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部 第26巻 第2号 p41 p49 201403 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) 「カンガルー日和」(村上春樹)について、カンガルーと「僕」「彼女」について、隠喩的表現を中心として表現分析を試みたもの。
「翻案もの」の作成について-三島由紀夫「橋づくし」の場合- 増田正子 単著 「国語と教育」 大阪教育大学国語教育学会 第31号 p18 p28 200603 研究論文 三島由紀夫の「橋づくし」を教材に翻案作品の作成過程をさぐっていく。三島の「橋づくし」が、先行テクストとして近松門左衛門の『心中天網島・名残の橋づくし』であることは、本文のエピグラフ、および三島自身の発言からも明かである。同時に他の先行テクストの可能性として、『平家物語』(宇治の橋姫伝説)、民俗学的資料として琉球久高島のイザイホワの祭りの記述などがあげられるが、それらの考察を通して、翻案作成のメカニズムを論じる。大学の「文章表現法」の受講学生による実習作品について、短編小説作成過程における翻案作成のメカニズム理解と実習作品の連関を考察することが今後の課題である。

 所属学協会

所属学協会名 年月(自) 年月(至) 年月(至)区分 職名
全国大学国語教育学会
解釈学会 表現学会
1993 2015

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