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アオタ テルコ
青田 テル子
法学部法学科
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| タイトル | 試験法(PrUfungsrecht)とその法的基盤 |
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| 単著・共著の別 | 単著 |
| 発行雑誌 | 帝塚山法学 |
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| 巻 | |
| 号 | 第20号 |
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| 出版年月 | 20100600 |
| 掲載種別 | |
| 概要 | 重要な基本権に関わる試験決定に対する裁判所の統制のあり方の研究において、豊富な経験のあるドイツの事例の分析・検討は重要であると考えられるが、試験に関わる判例は、試験制度自体を把握しておかねば事例そのものが理解しづらい。試験法の判例における法律の留保の問題の検討のためにも必要であることから、さしあたり本稿においては、試験制度すべてではないが、現行法(執筆当時)のもとでの大学(高等教育機関)における試験とそれに続く職業に関連する国家試験の制度の法的基盤を概観した。 |