アオタ テルコ
青田 テル子
法学部法学科
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タイトル | 動物愛護管理法制についての覚書 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 帝塚山法学 |
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号 | 第21号 |
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出版年月 | 20101200 |
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概要 | ペットブームといわれて久しい昨今、ペットは社会の中で、単なる愛玩物という位置づけではなく、伴侶動物として従来よりも多様な役割を果たすようになってきた。その反面、ブームの影で様々な問題も発生している。動物の愛護に関しては、国や地方公共団体も重要な役割を担っている。よりよい動物愛護管理行政、ひいては民間団体をも間に入れた実効性ある制度構築のための検討の一助とすべく、本稿では、2005年の改正後、23年を目途に施行状況の検討を行い24年には改正を行うこととなる動物愛護管理法の概要と、改正へ向けての検討課題を紹介している。 |