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タガワ フミヒコ
多川 文彦
日本文化学科
タイトル 興福寺の撲揚講について
著者 多川文彦
単著・共著の別 単著
発行雑誌 印度学仏教学研究
発行所 日本印度学仏教学会
55
2
開始ページ
終了ページ
出版年月 2007
掲載種別 研究論文
概要 濮陽(撲揚)大師智周は法相第三祖であるが、濮陽大師を描いた画像を本尊とした講(撲揚講)が興福寺の子院である観禅院で執り行われていた。この講の内容と特色について、周辺諸史料を用いて撲揚講の実態を考察した。

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