閉じる

ワタナベ ヤスヨ
渡辺 康代
文学部日本文化学科および現代生活学部
タイトル 伊賀上野城下町のその後―明治35年の上野天神千年祭からみた上野町の生業と地域間関係―
講演者 渡辺康代
担当区分 単著
会議名 歴史地理学会大会
開催年月日 20100500
主催者 歴史地理学会
開催地 高崎経済大学
概要  蚕糸業の好況で伊賀地方の農村部が潤い、明治35年の上野天神祭は周辺農村からの見物人、買い物客で活況を呈していた。農村部の安定した生産や好況が、上野城下町の経済の安定性を支える基盤であったことは、近世・近代を通して共通していたといえる。

閉じる