ワタナベ ヤスヨ
渡辺 康代
文学部日本文化学科および現代生活学部
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タイトル | 近世城下町における祭礼形態の変容―下野国那須郡烏山を事例として― |
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著者 | 渡辺康代 |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 『地理学評論』 |
発行所 | 日本地理学会 |
巻 | 72巻 |
号 | 7号 |
開始ページ | 423頁 |
終了ページ | 443頁 |
出版年月 | 199907 |
掲載種別 | 研究論文 |
概要 | 下野国烏山城下町の鎮守社祭礼を事例に、中近世移行期から18世紀半ばにおける関東の一城下町の祭礼内容の推移を通時的に検討し、城下町祭礼の内容それ自体が変化していたことを明らかにした。烏山城下町の鎮守・牛頭天王社の戦国期から約200年間にわたる祭礼記録である『赤坂町祭礼記録』を用いて、祭礼内容と、それがおこなわれた場所の変化を明らかにした。 |