教員紹介データベース


 基本情報


氏名 渡辺 康代
氏名(カナ) ワタナベ ヤスヨ
氏名(英字) WATANABE YASUYO
学部・学科 文学部日本文化学科および現代生活学部
職名 非常勤講師
出身学校・専攻 日本女子大学文学部史学科
出身大学院・研究科 筑波大学大学院歴史・人類学研究科(博士課程一貫)史学専攻歴史地理学コース
学位・資格 博士(文学)
本学での担当科目 人文地理学概説、人文地理学研究、日本地誌AB、世界地誌AB、地誌学、文化環境論、地域文化論
研究内容 江戸時代を中心に、近世城下町住民の生業(暮らし)の実態や、都市-村落関係の実態について、「祭礼」に着目・分析しながら研究しています。
シラバス(URL) https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/syllabus/campus?func=function.syllabus.ex.search&nendo=2022&k_cd=948403
ひとことメッセージ 地図や絵図から、人間の智恵と努力の跡を、一緒に解いていきましょう。

 研究キーワード

研究キーワード
都市・村落関係 祭礼  生業 城下町

 研究分野

研究分野
人文地理学

 著書

タイトル 担当区分 出版社 出版年月
『香川の文化財』 分担執筆 202103
『近世城下町の付祭りの変化―伊賀国上野と下野国烏山を事例に―』 単著 海青社 202003
『生活文化の地理学』 分担執筆 古今書院 201903
『景観形成と歴史地理学―関東縁辺の地域特性―』 分担執筆 二宮書店 200803
『近世武士の生活と意識「添田儀左衛門日記」―天和期の江戸と弘前―』 分担執筆 岩田書院 20041000

 論文

タイトル 単著・共著の別 発行雑誌 出版年月
本多健一著『京都の神社と祭り―千年都市における歴史と空間』(中央公論新社、中公新書2345、平成27年10月刊) 単著 『歴史地理学』 201603
本多健一著『中近世京都の祭礼と空間構造―御霊祭・今宮祭・六斎念仏―』(吉川弘文館、平成25年10月刊) 単著 『史林』 201501
近世城下町における祭礼の変化に関する歴史地理学研究―伊賀国上野および下野国烏山を事例として― 単著 『地理学評論』 201507
近世城下町における祭礼の変化に関する歴史地理学的研究―伊賀国上野および下野国烏山を事例として― 単著 『人文地理』 201502
近世城下町における祭礼の変化に関する歴史地理学研究―伊賀国上野および下野国烏山を事例として― 単著 2014年度筑波大学博士(文学)学位請求論文 201412
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 講演・口頭発表等

タイトル 会議名 開催年月日
「番条のお大師さん」にみる集落の持続性―奈良県大和郡山市番条八十八ヶ所詣りとその行事食に着目して― 地理空間学会第14回大会 20210620
16-17世紀における伊賀国上野城下町の変化 歴史地理学会第249回例会(日韓共同学術セミナー) 20180915
筒井定次と伊賀上野城下町 帝塚山大学奈良学総合文化研究所公開講座 20171028
近世城下町における祭礼の変化に関する歴史地理学的研究―伊賀国上野および下野国烏山を事例として― 人文地理学会第136回歴史地理研究部会 20141025
近世今井町を支えた住民と地域
帝塚山大学・帝塚山大学奈良学総合文化研究所公開講座 20111112
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 所属学協会

所属学協会名 年月(自) 年月(至) 年月(至)区分 職名
地理空間学会 20090000 現在に至る
奈良地理学会 20090000 現在に至る
日本地理学会 19980000 現在に至る
人文地理学会 19980000 現在に至る
歴史地理学会 19960000 現在に至る

 研究に関連する学内外社会活動

活動年月(自) 活動年月(至) 活動年月(至)区分 内容 分類
202002 202103 終了 『香川の文化財』編集委員会委員
20170929 20170929 終了 香川県指定文化財の指定に係る調査指導等(香川県三豊市詫間町香田、香田のオトグイの調査指導)
201504 現在に至る 香川県文化財保護審議会委員

 受賞

受賞年月 授与機関 受賞名 概要
20210620 地理空間学会 地理空間学会学会賞<学術賞>  著者の研究は、都市の空間構造の発展を町人主体の祭礼、すなわち「付祭り」と関連づけて理解しようとするものであり、近世都市の社会地理に迫る新しい可能性を示している。本書は、中近世移行期から近世末期にわたる通時的な検討のなかで、「祭り」がもつ特性の一つが「可変性」であることを証明し、さらにその長いタイムスパンにおける祭りの可変性の主因や成因に迫っている。これまでの歴史地理学では、城下町における町人が主体となって行われてきた「付祭り」の内容やその担い手について深く掘り下げた研究は少ない。「祭り」をモチーフに、近世城下町における町人生活の変化に迫ろうとする本書には、高いオリジナリティがあると評価される。以上より、本書は学術賞にふさわしい図書とみなされる。
201909 公益社団法人日本地理学会 日本地理学会出版助成交付 本書は、伊賀国の上野城下町と下野国の烏山城下町を主な事例として、両城下町の総鎮守とその祭礼内容および担い手のそれぞれの変化を、中近世移行期から近世末期にわたり通時的に解明するものである。著者の研究は、都市の空間構造の発展を町人の祭礼と関連づけて理解しようとするものであり、身分や屋敷にこだわってきた既存研究と比べて、近世都市の社会地理に迫る新しい可能性を示している。これまでの歴史地理学では、城下絵図や武家地に注目した研究が多くを占める一方、城下町における祭りの内容やその担い手について深く掘り下げた研究は少ない。そのようなアプローチにもとづき、近世城下町における町人生活の変化に迫ろうとする本書は、高いオリジナリティがあると評価できる。以上より、本書は出版助成を行うにふさわしい図書とみなされる。

 競争的資金等の研究課題

提供機関 研究種目 タイトル 採択開始 採択終了 代表者 研究課題 代表者・分担者の別
福武学術文化振興財団
2009 2009 山田雄司 崇徳院怨霊の地域的展開 分担者