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シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
タイトル 保育心理学
著者
担当区分 共編者
出版社 北大路書房
出版年月 20090300
担当範囲 p.89-97、p.159-160
概要 乳幼児保育・幼児教育における「保育内容」について、それを支える心理学的な考え方を提供する書として、幼稚園教諭・保育士等の養成課程の学生を読者に想定して計画した。著者は保育内容「言葉」に関連づけた章において、やりとりの観察やICレコーダーを用いて子どもの自然な声を分析した研究を紹介するとともに、保育ができるロボットの制作過程について述べた。またコラムとして、保育における評価の位置づけを紹介し、また保育者と研究者の関係から読者を研究の世界に誘った。 総頁171頁 執筆部分:第4章 コミュニケーションの力を育てる 2節 やりとりと学び。 コラム9(保育と評価)。コラム10(保育者か、研究者か) 編者:無藤隆・清水益治 著者:無藤隆、小花和Wright尚子、橋本祐子、刑部育子、松村暢隆、寺見陽子、瀧川光治、小林真、榊原知美、向後千春、高井直美、清水益治、田村隆宏、大六一志、勝見太一、吉永早苗、深田昭三、古市久子、倉戸直美、三木智子、松嵜洋子、田中昭夫

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