シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 実践ロボット教室の日数の分析 |
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著者 | 八尋博士・仲島浩紀・勝美芳雄・清水益治 |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 帝塚山大学現代生活学部子育て支援センター紀要 |
発行所 | 帝塚山大学現代生活学部子育て支援センター |
巻 | |
号 | 4号 |
開始ページ | 39 |
終了ページ | 48 |
出版年月 | 20190331 |
掲載種別 | |
概要 |
本研究の目的は、ロボット教室の開催に必要な日数について検討し、今後の教室の開催に資する資料を提供することであった。2016年度に実施した4日間の教室、2017年度に実施した2日間の教室および2018年度に実施した1日の教室の参加者に対して行ったアンケートの結果を比較した。たった1日の教室でもプログラムを組んでロボットを動かす力が身につくことが明らかになった。2020年度から施行される小学校学習指導要領の総則の「プログラミング」と総合的な学習の時間の「探求的な学習」に関する記述に関連付けて議論した。著者名:八尋博士・仲島浩紀・勝美芳雄・清水益治。分担箇所:データを分析し、論文の原案を作成した。 |