シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 実践ロボット教室を活用した学びの可視化 |
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著者 | 清水益治・勝美芳雄・八尋博士・仲島浩紀 |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 帝塚山大学現代生活学部紀要 |
発行所 | 帝塚山大学現代生活学部 |
巻 | |
号 | 第13号 |
開始ページ | 49 |
終了ページ | 58 |
出版年月 | 20180331 |
掲載種別 | |
概要 | 6名の大学生が実行委員会を開いてロボット教室を企画・準備・運営した際に、大学生が何を学ぶのかを調べた。実行委員会ごとに自分は何をしたかを記録させた。教室の終了後には、当日の自分の役割は何だったか、教室の開催前、最中、終了後に何をしたかを振り返らせた。これらの自由記述を基に、25項目を設定し、ロボット教室の企画・準備・運営の経験後と経験前の自分の能力を評定させた。その結果、経験後の方が能力を高く評定していた。これらの結果は、学びの可視化の方法に関連づけて議論した。著者名:清水益治・勝美芳雄・八尋博士・仲島浩紀。分担箇所:データを分析し、論文の原案を作成した。 |