シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 記銘-再認パラダイムにおけるプロトタイプ事例の保持 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 奈良教育大学紀要 |
発行所 | 奈良教育大学 |
巻 | 第37巻 |
号 | 第1号 |
開始ページ | 103 |
終了ページ | 109 |
出版年月 | 19881100 |
掲載種別 | |
概要 | 記銘と再認を3回または6回反復した直後と10分後に,記銘事例と典型事例(平均プロトタイプ事例と最頻プロトタイプ事例がどの程度再認されるかを大学生を被験者に調べた。3回反復した場合,10分後には,wide構造,narrow構造ともに,平均プロトタイプ事例が再認されやすかった。6回反復した場合,10分後には,wide構造において最頻プロトタイプ事例が再認されやすかった。 著者:杉村 健,清水益治 担当部分:データの収集と分析、執筆を担当した。 |