シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 保育実習生はなぜ常に笑顔で子どもに接するべきか |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 大阪樟蔭女子大学児童学研究 |
発行所 | 大阪樟蔭女子大学児童学会 |
巻 | |
号 | 第18号 |
開始ページ | 12 |
終了ページ | 19 |
出版年月 | 20030300 |
掲載種別 | |
概要 | 2枚の顔写真を左右に並べて同じ人物かどうかを、幼稚園の年少児(31名)と年長児(38名)、および大学生(41名)に判断させた。真顔で同じ人の写真の場合、年少児の正答率は、年長児や大人と比べて、著しく低かった。年少児の場合、笑顔で同じ人の写真の場合は、比較的正答率が高かった。幼児にとっては笑顔の方が人物の同定に関わる情報を引き出しやすいと考えた。 著者:清水益治・長谷川泰子 担当部分:データの分析と執筆を担当した。 |