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シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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| タイトル | 預かり保育に関する研究(3)―通常保育と預かり保育中の子どもの発話― |
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| 著者 | |
| 単著・共著の別 | 共著 |
| 発行雑誌 | 大阪樟蔭女子大学人間科学部研究紀要 |
| 発行所 | 大阪樟蔭女子大学学術研究会 |
| 巻 | |
| 号 | 第2号 |
| 開始ページ | 121 |
| 終了ページ | 127 |
| 出版年月 | 20030300 |
| 掲載種別 | |
| 概要 | T-シャツにICレコーダーとマイクを取り付けて子どもの発話を記録して分析した。その結果、3歳児と5歳児(各1名)は、通常保育中よりも預かり保育中の方が、先生や他の子どもと多くのやりとりをし、発話音節数も多かった。この結果から、子どもの発話がよりよい保育の尺度となる可能性があることを示唆し、保育に工学の技術を応用することの重要性を指摘した。 著者:清水益治・菊野春雄・大橋岑吉 担当部分:データの収集・分析、執筆を担当した。 |