シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 保育科学生の社会的行動に関する意識調査-1977年と1999年の比較を通して |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 保育士養成研究 |
発行所 | 全国保育士養成協議会 |
巻 | 第17巻 |
号 | |
開始ページ | 77 |
終了ページ | 92 |
出版年月 | 20010300 |
掲載種別 | |
概要 | 保育士になろうとしている学生の態度が、1977年〜1999年の22年間にどのように変化したかをアンケートにより調査した。その結果、①勉強に関しては、「授業内容が分からない」や「勉強が追いつかない」が減るなど、授業の理解度があがったこと、②人間関係の変化としては、「他人の傘に入る」の割合が大きく減少したこと、③公共物に対する態度として、「大切にする」が増加したことなどが明らかになり、これらの結果について討議した。 著者:倉戸直実、倉戸幸枝、清水益治、千葉武夫、秋山万知子 担当部分:データの分析と結果と考察のセクションの執筆を担当した。 |