シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 大学生の自己教育力に関する発達的研究-回想的質問紙法による分析 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 広島大学教育学部 広島大学教育学部紀要 第1部(学習開発関連領域) |
発行所 | |
巻 | |
号 | 第49号 |
開始ページ | 7 |
終了ページ | 14 |
出版年月 | 20010300 |
掲載種別 | |
概要 | 大学生の自己教育力を回想的に調べる質問紙を作成し、現在、中学時代、小学時代について調べた。その結果、①時代差は特性による違いが大きく、現在が高い特性、中学時代が高い特性、小学時代が高い特性があった、②性差について、全体として女子の方が男子よりも自己教育力が高いが、時代による差があり、小・中学時代は性差が著しいが、現在はその差は有意ではなかった、③学校(大学)差は中学時代に顕著であった。 著者:森敏昭、清水益治、石田潤 担当部分:データの分析と執筆を担当した。 |