シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 一人一人の子どもを視野に入れた保育をめざして-保育現場における記録様式の提案と幼稚園教育実習におけるその様式の効果 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 奈良保育学院研究紀要 |
発行所 | 奈良保育学院 |
巻 | |
号 | 9号 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 6 |
出版年月 | 19991200 |
掲載種別 | |
概要 | 保育者がクラス全員の子ども一人一人を視野に入れるために利用できる記録の様式を提案し,幼稚園教育実習生を用いてその様式の効果を調べた。提案した様式は一般的なB4サイズの集計用紙の形で,縦にクラス全員の子どもの名前を書き,横に6日間(1週間)分の記録スペースをとったものであった。この様式を用いた教育実習生は,実習の前半1週間よりも後半の1週間で,より多くの子どもとかかわることができた。 著者:池田昭子・清水益治 担当部分:データの分析と執筆を担当した。 |