シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 小学生における教科の成績と学習習慣の関係 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 奈良教育大学教育研究所紀要 |
発行所 | 奈良教育大学教育研究所 |
巻 | 第23巻 |
号 | |
開始ページ | 55 |
終了ページ | 62 |
出版年月 | 19870300 |
掲載種別 | |
概要 | 小学2,4,6年生でIQ,国語,社会,算数,理科の成績が上位の者と下位の者について,学習習慣を比較した。学年が進むにつれて教科の成績と学習習慣の関係は深くなった。算数よりも国語,社会,理科の成績の方が学習習慣との関係が深かった。4年生と6年生では授業の受け方が成績の規定因として最も重要であり,それに加えて6年生では,テストの受け方とノートの取り方が重要であった。 著者:杉村 健,井上登世子,清水益治 担当部分:データの収集と分析を担当した。 |