シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
|
|
タイトル | マッカーシー知能発達検査における安定性:縦断的研究 |
---|---|
著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 奈良保育学院研究紀要 |
発行所 | 奈良保育学院 |
巻 | 第7巻 |
号 | |
開始ページ | 56 |
終了ページ | 60 |
出版年月 | 19951200 |
掲載種別 | |
概要 | マッカーシー知能発達検査(MSCA)を3年間にわたり同じ子どもに実施し,1年目と2年目,2年目と3年目,1年目と3年目の相関係数を算出し,安定度を調べた。知覚-遂行尺度は3年にわたり相関係数が高く安定していた。言語尺度は他の尺度よりも相関係数が低かった。1年目及び2年目の各尺度指数と,2年目及び3年目のGCIとの相関を調べたところ,1年目の知覚-遂行尺度が2年目と3年目のGCIと有意な相関が見られた。 著者:豊田弘司,杉島一郎,清水益治 担当部分:論文の理論的背景の執筆を担当した。 |