シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
|
|
タイトル | 保育学生における遅刻の研究 |
---|---|
著者 | |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 保母養成研究 |
発行所 | 全国保母養成協議会 |
巻 | 第12巻 |
号 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版年月 | 19950300 |
掲載種別 | |
概要 | 保育学生について過去5年間の遅刻の実態を調べ,遅刻回数と学業成績や実習成績との関係を明らかにした(研究1)。1回生の前期に遅刻が多い学生は2回生の後期まで遅刻が多かった。1回生の前期に遅刻をしなかった学生は遅刻が多かった学生よりもいずれの時期も成績が良かった。保育実習よりも教育実習で遅刻の差が見られた。遅刻対策として,学生の自己点検,朝礼,指導者研修会を行ったところ,その成果があった(研究2)。 |