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シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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| タイトル | 保育学生の描く4歳児の子ども画の分析 |
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| 著者 | |
| 単著・共著の別 | 単著 |
| 発行雑誌 | 保母養成研究 |
| 発行所 | 全国保母養成協議会 |
| 巻 | 第11巻 |
| 号 | |
| 開始ページ | 75 |
| 終了ページ | 79 |
| 出版年月 | 19940300 |
| 掲載種別 | |
| 概要 | マッカーシー知能発達検査の下位検査である「子ども画」を,4歳0ヵ月児を想定した保育学生に実施し,学年による違いを調べた。1回生は6歳半程度,2回生は5歳半程度の絵を描き,いずれも実際の子どもの描画能力を過大評価していた。2点の絵を描く者が1回生,2回生,4歳児の順に多い項目は,髪,鼻,首,腕と手,腕の取付,脚と足であった。1,2回生で差がなく,ともに4歳児よりも多い項目は頭と胴体であった。 |