シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | マッカーシー知能発達検査における下位検査間の関係 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 奈良教育大学教育研究所紀要 |
発行所 | 奈良教育大学教育研究所 |
巻 | 第30巻 |
号 | |
開始ページ | 99 |
終了ページ | 106 |
出版年月 | 19940300 |
掲載種別 | |
概要 | 研究1では,4歳児にMSCAを実施して,GCIと下位検査,及び下位検査の相関係数を調べた。GCIと最も相関が高かったのは「子ども画」であった。下位検査間で最も相関が高かったのは「図形の模写」と「子ども画」であった。因子分析は数,言語,知覚-遂行因子が抽出された。研究2では6歳児に同じ分析を行った。6歳児の方が4歳児よりも相関係数が小さかった。言語,操作,知覚-遂行因子が抽出された。 著者:清水益治,豊田弘司 担当部分:データの分析と6歳児に関する内容の執筆を担当した。 |